地図上の面積をクリックだけで簡単に算出!緯度・経度のCSVファイルのアップロードにも対応!
面積: 0 m²
【使い方解説】地図上で多角形を作成して面積を算出するツール
このツールは、地図上で自由にクリックしてポリゴン(多角形)を描き、
その囲まれた範囲の面積を自動計算するシンプルで便利なWebアプリケーションです。
さらに、緯度・経度のCSVファイルをアップロードするだけで、
事前に準備したエリアデータから即座に面積を求めることも可能です!
ここでは、基本的な使い方を詳しく紹介します。
🌍 地図上で直接ポリゴンを描く方法
- 地図をドラッグ・ズームして、対象エリアを画面に表示させます。
- 地図をクリックすると、その場所に「赤い点」がプロットされます。
- クリックしていくと点が繋がり、自動的にポリゴン(多角形)が形成されます。
- 3点以上クリックすると、ポリゴン内部の面積(単位:㎡)が自動で計算・表示されます!
【✨ ポイント】
- 面積はリアルタイムで更新されます。
- 点は好きなだけ追加可能です。
- 地図上を移動しながらエリアを拡張できます。
📂 CSVファイルからエリアをアップロードする方法
このツールは、緯度・経度のリストを持つCSVファイルを読み込んで自動的にエリアを描くことができます!
【CSVファイル形式】
緯度,経度
緯度,経度
緯度,経度
…
例:
35.681236,139.767125
35.682500,139.770000
35.680000,139.769000
アップロード手順
- ページ上部にある「ファイルを選択」ボタンをクリック。
- ローカルPCから緯度・経度が記載されたCSVファイルを選びます。
- 自動的に点がプロットされ、ポリゴンが形成され、面積が表示されます。
- 地図もアップロードしたエリアに合わせてズーム・移動します。
🧹 描画をリセットするには?
「クリア」ボタンをクリックすると、
- 描いたポリゴン
- プロットした点
- 面積表示
がすべてリセットされ、最初の状態に戻ります。
注意事項
- 面積の単位は「平方メートル(m²)」です。
- 緯度・経度の誤入力(CSV形式エラー)には注意してください。
- 地図タイルはOpenStreetMapを使用しています。
- 測量精度は高精度ではありません。参考値としてご利用ください。