画像にぼかしをつけるオンラインツール!画像データをアップロードするだけで特別なスキルは全く不要!
プライバシー保護や写真の演出など、画像の一部分にぼかしを入れたいときに便利なオンラインツールです。
使い方解説
1.画像をアップロードする
- ページ中央にある「画像を選択」ボタン(ファイル選択フォーム)をクリック。
- ローカルPCやスマホ内の任意の画像ファイル(JPEG、PNG、GIFなど)を選択。
- 読み込みが完了すると、下のキャンパス上に元画像が表示されます。
2.ぼかしの強さを調整する
- ぼかしスライダーを左右に動かして、0px(無効)~20px(強め)の間で強さを設定。
- スライダーを動かすごとにプレビューが更新されるので、好みのボケ具合を探してみてください。
3.ぼかしたい範囲をドラッグで指定する
- マウス(またはタッチパッド/タッチ操作)でキャンバス上の任意の位置をクリック&ドラッグ。
- ドラッグした矩形(四角形)が選択範囲となり、その中だけが先ほど設定した強度でぼかされます。
- 範囲をやり直したいときは、もう一度ドラッグすればリセットされます。
4.ぼかし画像をダウンロードする
- 「ぼかし画像をダウンロード」ボタンをクリックすると、自動的にPNG形式で保存が開始されます。
- ダウンロード名は
blurred-image.png
です。必要に応じてリネームしてご利用ください。
5.よくある応用例
- 個人情報のマスキング:顔写真や書類の機微情報を加工する際に、必要な部分だけを隠せます。
- デザイン素材の演出:背景にぼかしを入れて被写体を際立たせる処理等に使えます。
- プライバシー保護:SNSやブログで位置情報や顔を隠したいときにサッと加工できます。
注意点
- 複数箇所のぼかし:現在は一度に一箇所のみ選択可能です。別の箇所もぼかしたい場合は、一度画像をダウンロードして再度アップロードしてください。
- 動作環境:最新のChrome、Firefox、Edge、Safariなどのモダンブラウザで動作確認済み。JavaScriptが有効であることをお確かめください。
- モバイル対応:タッチ操作でドラッグ選択が可能ですが、細かい位置指定はPCのほうが操作しやすいです。