CSVファイルを読み込んで時間補間を行うツール

クイックスタート

  • 複数ファイルの同時アップロード
    複数のCSVファイルを一度にドラッグ&ドロップでアップロード可能です。
  • 多様な補間間隔の選択
    1日、12時間、6時間、3時間、1時間、30分、15分、5分、1分から選択できます。
  • 自動補間処理
    各ファイルの時系列データを指定間隔で線形補間します。
  • 一括ダウンロード
    1ファイルの場合はCSVで、2ファイル以上の場合はZIP圧縮でダウンロードできます。
ここに複数のCSVファイルをドラッグ&ドロップ
補間間隔:

使い方解説

1.CSVファイルの準備

  • 各CSVファイルはヘッダーなし1列目が日時(例:2023/1/1 0:00)2列目が数値の形式で用意してください。
  • 日時は「YYYY/M/D H:mm」形式を推奨します。

2.ファイルのアップロード

  • サイト上の「ここに複数のCSVファイルをドラッグ&ドロップ」と書かれたエリアに、補間したいCSVファイルをまとめてドラッグ&ドロップしてください。
  • アップロードが完了すると、各ファイルの冒頭数行がプレビュー表示されます。

3.補間間隔の選択

  • 「補間間隔」プルダウンから、希望する間隔(例:1日、6時間、1分など)を選択します。
  • 選択肢は以下の通りです。
    • 1日(1440分)
    • 12時間(720分)
    • 6時間(360分)
    • 3時間(180分)
    • 1時間(60分)
    • 30分(30分)
    • 15分(15分)
    • 5分(5分)
    • 1分(1分)

4.補間とダウンロード

  • 「補間&ダウンロード」ボタンをクリックすると、各ファイルのデータが指定間隔で補間されます
  • 1ファイルのみアップロードした場合は、補間後のCSVファイルが直接ダウンロードされます。
  • 2ファイル以上の場合は、全ファイルがZIPファイルにまとめられて一括ダウンロードされます。
  • ダウンロードファイル名は「interpolated_元ファイル名.csv」または「interpolated_csvs.zip」となります。

注意点

  • ファイル形式や日時フォーマットが異なる場合、正しく補間されないことがあります。必ず「日時,数値」の2列でご用意ください。
  • 補間方法は線形補間です。観測値が大きく飛ぶ場合は、補間値も大きく変動しますのでご注意ください。
  • アップロードできるファイルサイズやファイル数には、ブラウザやサーバーの制限がある場合があります。

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