CSVファイルアップロード & 内挿ツール【ドラッグ&ドロップ対応】
x,y形式のCSVファイルをアップロードすると、特定のx値に対する補間後のy値を出力します。
詳しい使い方は、下へスクロールして確認してみてください。
ここにCSVファイルをドラッグ&ドロップ
または
または
結果:
使い方解説
この記事では、ブラウザ上でCSVデータをアップロードして内挿補間ができるツールの使い方を解説します。
数値データの間を埋めたいときや、実験データから中間値を推定したいときにとても便利です!
ツールの概要
このツールでは、以下のことができます。
- CSVファイルをドラッグ&ドロップでアップロード
- グラフ上にデータ点をプロット
- 任意のx値(x1)を入力して、線形補間でy値(y1)を計算
- 補間結果をグラフ上に表示
すべてブラウザだけで完結!
特別なソフトは不要です。
使い方手順
Step1. CSVファイルを用意する
アップロードするCSVファイルは、次のようなフォーマットにしてください。
コピーする編集するx値,y値
1,2
2,4
3,6
4,8
- カンマ区切り (
,
) - 1行にxとyをペアで記述
- ヘッダー行(1行目のタイトル)はあってもなくてもOKです。
Step2. ファイルをアップロード
ツールの画面にある
「ここにCSVファイルをドラッグ&ドロップ」
の部分に、ファイルをドラッグして放します。
または、ファイル選択ボタンから手動で選ぶこともできます。
✅ 正しく読み込まれると、「CSV読み込み完了!」と表示され、グラフにデータ点がプロットされます。
Step3. 補間するx1を入力
**「x1を入力」**と書かれたボックスに、補間したいxの値を入力します。
例:
コピーする編集する2.5
次に、「補間してy1を計算」ボタンをクリックします。
✅ 計算されたy1の値が表示され、グラフ上にも赤い点でプロットされます。
グラフについて
グラフは**横長(アスペクト比 2.5)**に自動調整されています。
データを再アップロードすると、自動的に新しいデータに更新されます。
注意事項
CSVファイルはカンマ区切り(.csv
形式)で保存してください。
xの値は昇順・降順どちらでもOKですが、ツール内部で自動ソートされます。
補間できるのはデータ範囲内のみです。(範囲外だとエラーになります)